
GT-Rのリセールバリューは、数あるスポーツカーの中でも特に注目されています。中でもR35型は、発売から十数年が経過した今もなお価値が上がる傾向が続いており、将来的な資産価値を見越して購入を検討する人も増えています。実際にGT-Rは値下がりしないの?という疑問を持つ方も多いでしょう。
本記事では、GT-R中古市場の相場推移や、オークション相場に見られる特徴、さらにR35はまだまだ高騰するのかといった市場の動向について詳しく解説します。また、GT-Rの購入における条件や、リセールに強いグレードの見極め方にも触れ、賢い選び方をサポートします。
さらに、GT-Rの欠点は何ですか?という素朴な疑問にも向き合い、日本一高いGT-Rはいくら?といった話題まで、読者が気になるポイントを網羅的にご紹介。GT-Rのリセールに興味がある方にとって、確かな判断材料となる内容をお届けします。
- R35型GT-Rのリセールが高い理由
- リセールに強いグレードや購入時の条件
- オークション相場や市場価格の推移
- 高騰する可能性と資産価値の見極め方
GT-Rのリセールが高水準とされる理由

- R35の価値は今後も上がる?資産性を考察
- R35の相場推移から見るリセール傾向
- GT-R R35はまだまだ高騰するのか?
- リセールに強いグレードの特徴とは
- R35のオークション相場を詳しく解説
R35の価値は今後も上がる?資産性を考察
R35型のGT-Rは、登場から十数年が経過した現在でも、資産価値が高いスポーツカーとして注目を集めています。単なる「走るクルマ」ではなく、将来のリセールを見据えた投資対象としての見方も強まりつつあります。
まず、R35の価値が維持されている要因として、日産が誇る最先端技術と卓越した走行性能が挙げられます。量産車とは思えない加速力とハンドリング、そして熟練工による手組みエンジンが、多くのファンを惹きつけてきました。特に、NISMO仕様や特別限定モデルは、生産台数が限られていることから市場での希少性が高く、年式が古くても価格が下がりにくい傾向にあります。
さらに、日本国内だけでなく海外市場からの人気も大きな追い風となっています。アメリカを中心に「25年ルール」に該当する車両が増えるにつれ、輸出需要が拡大しており、これが中古車市場での価格維持につながっています。海外バイヤーが注目する車種であることは、将来的なリセールの期待値を高める材料となるでしょう。
もちろん、今後の市場動向や法規制、EV化の進展など、不確定要素も存在します。しかし、現時点ではR35の価値が急落する兆しは見られず、むしろコレクターズアイテムとしての側面が評価され始めています。
このように考えると、R35型GT-Rは単なる趣味の車ではなく、「走る資産」としての側面を持ち合わせた希少な存在だといえるでしょう。
R35の相場推移から見るリセール傾向

R35 GT-Rの中古相場は、一般的なスポーツカーとは異なる独特の推移をたどっています。その推移をたどることで、リセールにおける特徴や将来性を読み解くことができます。
まず発売当初から現在に至るまで、R35は一定の価格帯を維持しつつ、モデルチェンジや限定車の登場のたびに価格の上昇が見られました。特にマイナーチェンジやNISMOモデルなど、装備や性能が向上したグレードは、年式が古くても市場価値を落とさず、一定以上の価格で取引されています。
ここで注目したいのは、通常であれば年式が古くなるほど価値が下がるのが一般的な中古車市場において、R35に限っては例外が多い点です。過去の取引データを見ても、初期モデルが新車価格を上回ることは少ないものの、相場が底を打ったあとに価格が持ち直しているケースが見られます。これには、車両の状態や走行距離、カスタムの有無など複数の要因が絡んでいますが、ベースとしてGT-Rブランドへの信頼感が根底にあることは間違いありません。
また、新型モデルの登場や製造終了といったニュースがあるたびに、既存のR35に対する注目が再燃し、それが一時的な価格上昇を招くこともあります。こうした波を見極めることで、売却や購入のタイミングを判断しやすくなるでしょう。
R35のリセール傾向を踏まえると、走行距離が少なく整備履歴が明確な個体は、今後も相場を維持しやすいと考えられます。特に人気グレードはリセールの観点から見ても有利です。
このような背景を理解しておくことで、R35を手放す時期や購入後の資産戦略が明確になります。
GT-R R35はまだまだ高騰するのか?
GT-R R35の価格がこれからも高騰を続けるのかどうかは、多くのGT-Rファンや中古車市場関係者の関心事です。実際、ここ数年の価格推移を見る限り、高騰の可能性は十分に残されているといえるでしょう。
まず、現在のR35価格高騰の背景には、供給の制限と需要の集中があります。特に2022年以降の半導体不足や円安の影響も重なり、新車の供給が限られていることが、中古市場の価格上昇を招いています。加えて、GT-Rのような高性能車は、生産終了が発表された段階で一気に価値が上がる傾向にあり、R35もこの流れに乗っていると考えられます。
一方で、今後の価格動向を占う上で無視できないのが「電動化の波」です。世界中のメーカーがEVシフトを加速させている中、内燃機関モデルは徐々に貴重な存在になりつつあります。GT-Rも例外ではなく、今後登場する後継モデルはハイブリッドや電動化が進む可能性が高いため、「最後のピュアエンジンGT-R」としての希少性が増すと予想されます。
ただし、全てのR35が高騰するわけではありません。走行距離が多い車両や事故歴のある個体、整備履歴が不明な車両については、市場からの評価も低く、値上がりが期待できないケースもあります。
つまり、一定の条件を満たすR35であれば、今後も高騰を続ける余地は十分にあるといえるでしょう。今のうちに状態の良い個体を確保しておくことが、リセールにおいても大きなアドバンテージになります。
リセールに強いグレードの特徴とは

GT-R R35の中でも、リセールバリューが高く評価されているグレードには、いくつか共通した特徴があります。どのモデルを選ぶかによって、将来の売却価格に大きな差が出るため、購入前にこの点をしっかりと理解しておくことが重要です。
まず、市場での人気が高いグレードとして挙げられるのが「GT-R NISMO」です。このモデルは、GT-Rシリーズの中でも最上位に位置し、専用のボディパーツやサスペンション、軽量パーツが装備されています。さらにエンジンは職人による手組みで、走行性能だけでなく製品としての希少性も兼ね備えています。販売台数も限られているため、自然と市場に出回る数が少なく、それが価格を押し上げる要因になっています。
また、リセールに強いとされるもう一つの傾向が「特別仕様車」です。例えば、アニバーサリーモデルや限定カラーモデルは、その年式や仕様にしか存在しない特別感があるため、コレクターや愛好家からの需要が高まります。このようなグレードは年式が古くなっても価値が落ちにくい傾向があります。
さらに、購入時に純正オプションを適切に装備しているかどうかも、リセール価格に影響を与えます。ナビゲーション、BOSEサウンドシステム、レカロ製スポーツシートなど、評価が高い装備がそろっていれば、後の買取査定で高く評価されやすくなります。逆に、過度な改造や社外パーツの装着は評価を下げるリスクがあるため注意が必要です。
このように、リセールに強いグレードは、単に高性能であるだけでなく、希少性や装備の内容、購入者層のニーズといった要素が密接に関係しています。中古市場での動向を見ながら、人気の高い仕様や限定モデルを選ぶことが、将来の資産価値を保つうえで有利になるでしょう。
R35のオークション相場を詳しく解説
R35型GT-Rのオークション相場は、一般的な中古車市場とはやや異なる動きを見せています。これは、GT-Rという車種自体が「趣味性」と「投資性」を併せ持っているため、価格の上下に独自の傾向が現れやすいからです。
まずオークションで出品されるR35の多くは、業者が仕入れを目的として入札するため、ある程度相場が安定しています。とはいえ、年式やグレード、走行距離によって価格差は大きく、同じR35でも数百万円の差がつくケースもあります。特にNISMOや限定モデルは高値で取引されることが多く、一般の流通価格よりも高額な落札例も珍しくありません。
例えば、走行距離が2万キロ以下で無事故、かつ整備記録がしっかりと残っているNISMOモデルであれば、2024年時点でも2,000万円近い値がつくことがあります。一方で、標準グレードで走行距離が10万キロを超えていたり、修復歴がある場合は、700~800万円程度まで下がることもあります。
また、オークション相場は季節やイベント、さらには為替相場の影響も受けやすいです。特に円安時には海外バイヤーの入札が増える傾向があり、その結果として全体の落札価格が押し上げられることもあります。これにより、国内の中古車相場にも影響が波及し、一定期間は価格が高止まりする傾向が見られます。
さらに、最近ではオークション相場を元にして業者が小売価格を設定することも増えており、オークションの動きがそのままリセールの指標として使われる場面が多くなっています。つまり、R35を購入・売却する際は、単なる市場価格だけでなく、オークション相場の動向を注視することが非常に重要です。
このような理由から、R35のオークション価格は、その時々の市場環境や需要によって敏感に変動します。売却を考える際には、事前に最新の落札データをチェックしておくことで、より有利な取引が可能になるでしょう。
GT-Rのリセールに影響する要素とは

- 購入条件でGT-Rのリセールに差が出る?
- GT-Rは本当に値下がりしにくいのか
- 中古のGT-Rはリセール面でもお得か
- 日本一高額なGT-Rの価格とは?
- GT-Rにある意外な欠点とは何か
- 長期保有とリセールバリューの関係性
購入条件でGT-Rのリセールに差が出る?
GT-Rを購入する際の条件は、将来のリセールバリューに大きく影響します。どのような状態・条件で購入するかによって、数年後の査定額に数百万円の差が出ることもあるため、慎重な検討が欠かせません。
まず大きなポイントとなるのが「新車か中古車か」という選択です。新車で購入した場合、初期コストは高いものの、自分の希望する仕様・カラーを選ぶことができ、なおかつ走行履歴が明確であることが強みです。また、ワンオーナー車として履歴が一貫していれば、中古車市場での評価が高まりやすくなります。
一方で、中古車を購入する際も、リセールを意識するなら「低走行」「無事故」「記録簿付き」「ディーラー整備歴あり」といった条件を優先すべきです。これらがそろっている車両は、再販時にも買い手がつきやすく、査定額が下がりにくくなります。特にGT-Rのような高性能車の場合、過度な改造や走行履歴の不明瞭さは大きなマイナスポイントとなることがあります。
さらに、ボディカラーやオプションの選択も見逃せません。定番カラー(ブラック、ホワイト、ガンメタリックなど)は万人受けしやすく、市場に出した際に安定した価格が期待できます。また、純正オプションのうち、レカロシートやBOSEサウンドシステム、カーボンパーツなどは付加価値として高評価を得やすい傾向にあります。
このように、GT-Rのリセールを見据えるなら、購入時の条件を戦略的に選ぶことが重要です。車両そのものの性能だけでなく、記録や状態、仕様の選び方ひとつで、将来の資産性が大きく変わってくるのです。
GT-Rは本当に値下がりしにくいのか

GT-Rは、一般的な国産車と比べて「値下がりしにくい」と言われることが多い車種です。しかし、その背景にはいくつかの理由や注意点が存在します。ただの噂ではなく、実際の市場データがこれを裏付けています。
GT-Rが値下がりしにくいとされる最大の理由は、そのブランド力と希少性にあります。日産が世界に誇るフラッグシップスポーツカーとして、長年にわたり高い評価を受けており、国内外を問わず一定の需要が存在します。特に北米や中東では中古のGT-Rが非常に人気で、日本市場から海外に輸出される例も多くあります。この国際的なニーズが、国内相場の下支えになっているのです。
また、GT-Rは年式が進んでも性能面での評価が高いため、古くなっても一定の価格を維持しやすい車種です。例えば10年落ちのR35であっても、しっかり整備されていれば新車の半額以上で取引されるケースが多く見られます。これは他の国産スポーツカーではあまり見られない傾向です。
ただし、すべてのGT-Rが値下がりしないわけではありません。過走行車、事故歴のある車、改造の激しい車両などは、当然ながらリセールに不利になります。また、グレードによっても差があり、スタンダードグレードよりもNISMOなどの高性能仕様の方が値落ちが少ない傾向にあります。
このように、GT-Rは全体的に見て値下がりしにくい車ですが、それを実現するには車両状態の維持や適切なモデル選びが必要です。長く乗っても資産価値を保ちやすいという魅力は、GT-Rならではの大きな強みといえるでしょう。
中古のGT-Rはリセール面でもお得か
中古のGT-Rは、新車と比べて価格が抑えられている一方で、リセール面でも優位性があります。特にリセールバリューを重視している人にとっては、「中古だからこそお得」といえるケースが多くあります。
まず、中古車はすでに初期の値落ちを経た状態で販売されているため、購入から数年経っても価格の下がり幅が比較的少ないという特性があります。GT-Rのような高額車種では、この「初期減価」の影響が大きく、新車で買うよりも中古車の方がリスクを抑えた買い方になります。仮に数年後に手放すことになった場合でも、想定以上の下取り価格がつくこともあります。
次に、中古車市場では選択肢が非常に豊富です。スタンダードモデルからNISMO、特別仕様車まで幅広く流通しており、自分の予算と目的に応じた選び方が可能です。また、既に装着されているオプションが価格に含まれている場合も多く、トータルで見れば新車購入時よりもコストパフォーマンスに優れているケースもあります。
ただし、注意点もあります。中古のGT-Rは過去の使われ方によって状態に大きな差があるため、購入時には信頼できる販売店を選び、車両の状態をしっかり確認することが重要です。整備記録や修復歴の有無、走行距離などのチェックは欠かせません。
このように、中古のGT-Rはリセールという視点でも十分に価値のある選択肢となります。正しく選べば、購入後も高い価格での売却が期待でき、長期的に見て非常にお得な買い物となるでしょう。
日本一高額なGT-Rの価格とは?

GT-Rの中でも、とりわけ注目を集めるのが「日本一高額なモデル」です。その存在は単なる高性能スポーツカーという枠を超え、コレクターズアイテムや投資対象としても見られるようになっています。
現在、国内で流通した中で最も高額とされるGT-Rは、NISMO仕様の特別限定モデルや、歴史的価値のあるオリジナルコンディションの旧型車両(R34やR32など)です。中でも話題になったのが、R34 GT-R Z-tune。日産の関連会社であるNISMOが、たった19台のみ製造したこの車両は、近年の取引価格で1億円を超えることもあるなど、まさに“日本一高いGT-R”の象徴となっています。
さらに近年では、R35 GT-Rの最終モデルである「T-spec」や「NISMO Special Edition」なども、プレミア価格で取引されています。新車価格が2000万円前後であるにもかかわらず、中古市場ではその価格を上回る事例もあるほどです。
このような超高額GT-Rは、単なる高性能マシンというより、ブランドや希少性が価値の源になっていることが分かります。そして、こうしたモデルは年月を重ねるごとにさらに価値が上がる可能性も秘めており、実用車でありながら資産運用の対象としても注目されています。
GT-Rにある意外な欠点とは何か
GT-Rといえば、高性能で安定した走りを提供する国産スポーツカーの代表格ですが、実際に所有・運用する上では意外な欠点も存在します。こうした側面を知っておくことで、購入後のギャップを防ぐことができるでしょう。
まず、もっとも多く指摘されるのが「維持費の高さ」です。GT-Rは高出力エンジンと高性能な制御システムを搭載しており、定期メンテナンスのコストも一般車両とは比較になりません。特にタイヤやブレーキパッドといった消耗部品は頻繁に交換が必要であり、純正パーツを使用する場合は費用が大きくなりがちです。
次に、「車両サイズが大きく、日常使いには不向き」という意見もあります。R35型は全幅が1900mm近くあり、都心部の狭い駐車場や立体駐車場では扱いにくい場面があります。加えて、乗り心地も硬めに設定されているため、街乗りや長距離移動では疲れを感じやすいという声も少なくありません。
もうひとつ見落とされがちなのが「燃費の悪さ」です。GT-Rはハイパフォーマンスを追求するあまり、燃費性能よりも走行性能が重視されています。そのため、街中ではリッター5kmを切ることも珍しくなく、ランニングコストを気にする方には負担が大きいと感じられることもあります。
このように、GT-Rには輝かしい性能の裏で、日常的に使うにはいくつかの不便さもあります。ただし、こうした点を理解した上で所有すれば、GT-Rの持つ魅力をより深く味わうことができるはずです。
長期保有とリセールバリューの関係性

GT-Rを長期にわたって保有することは、リセールバリューの観点から見ても一定のメリットがあります。ただし、それが必ずしも高値での売却につながるとは限らず、ポイントを押さえた管理が必要になります。
長期保有の大きなメリットのひとつは、ローンや減価償却が進むことで、心理的・経済的な負担が軽減される点です。また、所有期間が長ければ長いほど、その車に対しての愛着も湧きやすく、維持管理に対する意識も高まりやすい傾向にあります。その結果として、車両の状態を良好に保ちやすくなるため、結果的にリセールバリューにも良い影響を与えることができます。
一方で、保有期間が長すぎると年式が古くなり、市場価値が低下するリスクもあります。特にGT-Rのようなハイパフォーマンスカーは、技術の進化が早く、新しいモデルが出るたびに旧型との比較がなされやすいからです。そのため、ただ所有するだけではなく、定期的な整備や記録の保持、純正パーツの維持などが大きな差を生むことになります。
加えて、走行距離や使用状況もリセールに直結します。同じ年式であっても、使用頻度や管理状態が異なるだけで、下取り価格に数十万円〜数百万円の差が出ることも珍しくありません。とりわけ、長期保有を前提とするなら、オイル交換や点検の履歴を細かく残しておくことで、買い手からの信頼を得やすくなります。
こうして見てみると、GT-Rの長期保有はリセールバリューに有利に働く側面がある一方で、それを活かすには「丁寧な維持」と「定期的な記録」が重要な鍵を握っています。安易に乗りっぱなしにせず、日々の管理を意識することで、その資産価値をしっかりと維持することができるのです。
GT-Rのリセールの実態と将来性の総括
GT-Rのリセールは非常に高水準で推移しており、特にR35型は資産価値の高さから投資対象としても注目されています。希少性や海外需要、グレード選びがリセールを左右する重要な要素です。
記事のポイントをまとめます。
- R35は登場から十数年経っても高い資産価値を維持している
- 手組みエンジンや先進技術がリセール評価を高めている
- NISMOや限定モデルは希少性により価格が下がりにくい
- 海外市場の需要拡大が相場の底上げに寄与している
- オークション相場は需要と時期で大きく動く
- 電動化の進展がピュアエンジンR35の希少性を高めている
- リセールの強い個体は低走行・無事故・整備記録付きが基本
- GT-Rの中古は初期減価を抑えられる点でリセールに有利
- 高リセールを狙うならボディカラーと純正オプションも重要
- グレード選びによって将来の価格差が大きく変わる
- R35の中古相場は通常の中古車市場と異なる動きをする
- 値下がりしにくいGT-Rにはブランド力と世界的な需要がある
- 日本一高額なGT-Rは1億円超のZ-tuneなどが該当する
- 維持費やサイズ、燃費といった欠点も理解しておく必要がある
- 長期保有するなら整備記録と純正状態の維持が重要となる